自分のやったダイエット方法 3、筋トレについて(2)

 今日は前回の投稿の続きを書いていこうと思います! 前回の内容にうまく繋がるように書こうと思って自分でブログを見てみたら、かなり見づらかったです笑 なので、試しにレイアウトなどを変えてみました!見出しや絵とかもうまく使ってもっと見やすいページにしていきたいです。このブログのタイトル通り、僕はかっこいい体を目指していて、今、それなりに目標に近いてきています。ここからの努力を、同じように、ただ痩せるのではなくかっこよくなりたい!と思ってる人と一緒にしていければな、と思ったのがこのブログを始めたきっかけです。なので、なるべくたくさんの同じ志を持つ人たちに、自分の持つ経験、知識を共有していきたいです。そのためにも、わかりやすく、やる気に繋がる記事を書けるようがんばります!

 ダンベルトレーニングについて

 それでは、僕のやったダンベルトレーニングについてです。ダンベルを使ったトレーニングには、当然ですが、ダンベルが必要です。ダンベルには、一般的にイメージする鉄アレイなどの固定式のものと、重さを付け替えることができる可変式のものがあります。固定式は、重さを変えることができないので、重さを変えてトレーニングしたい人は複数個持っている必要があります。可変式のものは、重さを1つで変えることができるのですが、この変える作業は少しめんどくさいです。なので、もし「1セット目は5キロ、2セットは7キロ」というように、複数の重さを1つのトレーニングで扱う場合は固定式を使うのがよいです。しかし、今回は可変式のものを勧めます。自分の成長に合わせて少しずつ重くしていく分には、可変式ほ申し分ないです。これから買おうかなという人はぜひ可変式を買ってみてください。重さは最大で10キロまであるやつがいいと思います。

 具体的なトレーニングメニュー

 ダンベルが用意できたら、次はトレーニングメニューについてです。メニューは腕、肩、背中をそれぞれ鍛える3種類です。まず、腕を鍛えるトレーニングはダンベルカールというものです。これは1番オーソドックスで、ダンベルトレーニングと言われて真っ先に思いつくものだと思います。逆手にダンベルを持って、肘をまげまっすぐに持ち上げます。これは、上腕二頭筋に効きます。次に、肩を鍛えるトレーニングはサイドレイズというものです。肩のトレーニングは、他にも重要なものがいくつもありますが、これは三角筋側部を鍛えられ、肩幅を自然に増やし、ウエストをより細く見せることができるので良いです。やり方は、ダンベルを体の横に持って、まっすぐ肩の高さまで横に持ち上げるというものです。肘をピンと伸ばさず、少し曲げるのがポイントです。最後に、背中はワンハンドドローイングというトレーニングです。片手でダンベルを持って、もう片方の手と、同じ方の足をベンチなどに乗せて、肘を曲げてダンベルを持ち上げるトレーニングです。広背筋、大円筋などを鍛えられ、綺麗な立ち姿を作ります。これらの説明はまた別の機会に細くしますが、まだ図解などできないので、トレーニング名で検索して見て欲しいです(笑)

 それぞれの回数は、
ダンベルカール×10×3
・サイドレイズ×10×3
・ワンハンドドローイング×10×3
です。重さはしっかりと3セットこなせるくらいでなるべく重めにしましょう。ただ、フォームが崩れたり、しっかりとできない重さにすると意味がなくなるので、重さの選択は慎重にしましょう。3セットのうち、1回目はフォームを確かめて、狙った部分に効いているかどうかを意識して。2回目、3回目はそのフォームが崩れていないかを意識してやりましょう。フォームが崩れるようなら重さを減らして、余裕があるならもっと重くする。そうすることでしっかりと筋肉がついていきます。

 

 筋肉をつけることは、トレーニング自体でダイエットを進めるだけでなく、代謝を高めて痩せやすくします。さらに脳や、皮膚の老化を予防します。人間は老化によって筋肉が衰えるため、体は筋肉の減少を変化の目安としています。なので、大きな筋肉を持ち、ずっと維持していると、体はまだ若いんだ!と錯覚します。他にもさまざまなメリットがあるので、ぜひ取り組んでみてほしいです。

 前回と今回で、トレーニングについてざっと説明してみました。具体的な内容の説明ができていないので、今後、細かく書いていきたいです。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。次回は、食事に関して書こうと思います。もしかしたら変わるかもしれませんが(笑)